スーパーのグラスフェッドビーフは臭い!おいしい牧草牛を紹介
新鮮な牧草だけ食べて、広大な土地で放し飼いで育てられたグラスフェッドビーフ。
穀物を中心とした餌で育てられた牛と違い、牧草にはさまざまな栄養が豊富に含まれているのが特徴です。
またグラスフェッドビーフは、成長促進ホルモン剤や抗生物質などを投与していないので、安全性が高い牛肉としても評判が高いです。
でも、グラスフェッドビーフを食べた人の中には、草臭くておいしくなかったという経験をした人もいるでしょう。
ここではそんな方に、臭いがしないおいしいグラスフェッドビーフを紹介したいと思います。
臭いがしないおいしいグラスフェッドビーフとは
スーパーなどに売られているグラスフェッドビーフは、お手頃な値段であることから、臭いがあるものが多くあります。
もしかしたらあなたが購入したグラスフェッドビーフも、スーパーで購入したものではないでしょうか?
草臭い、獣臭い、えぐみなどを感じるものは、例え栄養価が高く健康的と言われても、食べる気がしませんよね。
そこで、臭いがなくおいしいグラスフェッドビーフを食べたいという人は、ニュージーランド産のグラスフェッドビーフがおすすめです。
ニュージーランドのグラスフェッドビーフは、国土の半分が牧場という広大な土地でゆうゆうと成長し、栄養価が高い無農薬の牧草を食べて育ちます。
この国で飼育されるグラスフェッドビーフは、大量生産をするための不自然な飼育を行わないため、臭みがなくおいしい赤身牛肉になるのです。
低脂肪で低カロリー、そして栄養価が高くておいしい!
これこそ最高峰のグラスフェッドビーフと言えるのではないでしょうか。
グラスフェッドビーフは体によくダイエットにいい
肉中心の食事は体によくない、というのが私たちの一般的なイメージです。
肉は高カロリーで高脂肪という点が、野菜とは真逆の扱いになってしまった原因でしょう。
でも、グラスフェッドビーフは違います。
グラスフェッドビーフは、人間の健康に不可欠なオメガ3脂肪酸をはじめ、ビタミン、亜鉛、タウリンといった栄養が豊富に含まれています。
しかも低脂肪で低カロリー、そして良質なタンパク質を摂ることができるので、ダイエットにも適しています。
糖質を摂らない肉中心のメニューでダイエットをするケドジェニックダイエットという方法は、このグラスフェッドビーフが最適と言われているぐらいです。
肉を中心に食べてダイエットするなんて、ちょっと理解できないという人もいるでしょうが、糖質が低く、脂肪を燃焼するための筋肉をつけるためにかかせない良質なタンパク質が摂れるグラスフェッドビーフは、ダイエットに最適なんです。
ニュージランド産のグラスフェッドビーフについて詳しく知りたいという方は、こちらのホームページをご覧ください。
⇒日本中を健康に導く「牧草牛」の名付け親、ドクター斎藤が厳選した【グラスフェッドビーフ】